
【2021年最新版】無料で求人掲載可能なサイト&ネットサービス8つ
「1度試しに求人を掲載してみたい」
「求人の広告費用を抑えたい」
「なんなら無料で求人を掲載したい」
無料で求人を掲載できるのであれば利用しない手は無いのではないでしょうか。 無料で求人を掲載することはあまり効果的ではないように感じるかもしれませんが、思いがけない効果があるものです。 このコラムでは求人を無料で掲載できる求人サイトと効果が出る求人の原稿の書き方をあわせてご紹介します!
目次[非表示]
- 0.1.求人広告の掲載が無料のサイト8選
- 0.1.1.ハローワークインターネットサービス
- 0.1.2.げんきワーク
- 0.1.3.無料求人com
- 0.1.4.ジモティー
- 0.1.5.かんたん求人作成
- 0.1.6.求人ボックス
- 0.1.7.Indeed
- 0.1.8.Facebook
- 0.2.無料でスタートできるATS(採用管理システム)
- 0.3.成功報酬型の求人サイト3選
- 0.4.無料でも効果の出る求人の掲載方法
- 0.4.1.求職者が知りたい求人原稿を作成する
- 0.4.2.エピソードや数字で求職者を惹きつける
- 0.4.3.WEBに求人情報について掲載する
- 0.5.求人広告を無料掲載できるサイトは複数ある!
求人広告の掲載が無料のサイト8選
求人情報の掲載から採用までできる完全無料のサイトを8つご紹介します。 ※2018年7月調べ
ハローワークインターネットサービス
【サイトの特徴】
- 掲載求人数:約120万件
- 利用求職者数:200万人以上
- 厚生労働省が運営しているので信頼度が高い
- 知名度が高いため利用者数が多い
ハローワークインターネットサービスは、厚生労働省のハローワークが運営しているネット版のサイトです。 厚生労働省が提供元なため不審さがなく、多くの企業や求職者が利用しています。 掲載を開始したい場合は、ネットからの求人掲載手続きができないため、お近くのハローワークに足を運んで頂く必要があります。
げんきワーク
【サイトの特徴】
- 掲載求人数:約130万件
- 申し込み不要ですぐ掲載できる
- 写真が載せられる
- URLが載せられるため自社のホームページへ誘導できる
- 仕事内容を入力するフォームに文字数の制限がない
げんきワークは、官公庁から中小企業まで5,000社以上の企業に導入されているサイトです。 サイト内に『思わず勤務したくなる求人情報の例』などが紹介されており、掲載企業に親切な作りになっています。 求人を無料で掲載できますが、登録できる求人情報は1社につき5件までとなっています。
無料求人com
【サイトの特徴】
- 写真が載せられる
- 仕事内容入力フォームに1,000文字まで入力できる
無料求人comの主な集客経路はBing・Yahoo・Googleなどの検索エンジンです。 さまざまなキーワードから無料求人comにアクセスが集まるため、サイトを知らない求職者も呼び込めます。
ジモティー
【サイトの特徴】
- 掲載求人数:約12万件(正社員)/約4万件(アルバイト)
- 求人情報の掲載期限なし
- 雇用形態別に募集ができる
- 知名度が高い
ジモティーは正社員・アルバイト版のサイトがあるので多くの職種を募集できます。 また個人事業主向けの募集も可能なため、業務委託をする人にとってもオススメです。
かんたん求人作成
【サイトの特徴】
- 求職者にスカウトメールを送信できる
- 求職者と簡単にチャットでやりとりできる
- アプリ版がある
- 写真が載せられる
かんたん求人作成はビズリーチが運営する無料の採用管理ツールです。 かんたん求人作成を使用し無料で作成した求人は、求人検索エンジン「スタンバイ」に掲載されます。 スタンバイに掲載される求人は「Yahoo!しごと検索」にも紐づくため、普段GoogleではなくYahoo!を使用しているユーザーに働きかける目的で使用するのも悪くありません。 また11,000社以上の企業が利用していたり、アプリも出ていたりと無料とは思えない機能を搭載しています。 スカウトメールやチャット機能を活用すれば、人事工数も抑えることも可能です。
求人ボックス
【サイトの特徴】
- 掲載求人数:300万件以上
- 利用求職者数:月間100万人以上
- 求人情報の掲載期限なし
- 1社あたり100案件まで求人広告を掲載できる
- 応募があったらメールで通知がくる
求人ボックスは、株式会社カカクコムが2015年からサービスを開始した一括検索サイトです。 月の利用者は100万人を超えますので、求人情報へ求職者が調べそうなキーワードを含めることで多くの応募を狙えます。 『求人ボックス 採用ボード』という求人情報を掲載してから採用までのステップを行える無料のプラットフォームを事業者は利用可能です。
Indeed
【サイトの特徴】
- 掲載求人数:毎月新規320万件追加
- 利用求職者数:月間2,070万人以上
- 掲載されている求人数が日本一(全国対応)
- コマーシャルの影響で知名度が高い
Indeedは、利用者と求人の掲載数が最も多い検索ツールです。 上述した求人comとの違いはGoogleやYahooで仕事について調べた場合にもIndeedが表示されること。 Indeedへ掲載すれば、GoogleやYahooで求人について調べた人からも応募される可能性が高いです。 無料でも利用できますが有料に比べて効果は期待できません。
【サイトの特徴】
・2020年3月時点で世界の月間アクティブユーザー数(MAU):約26億人
・日本国内だと2600万人以上が利用
・本名での登録になるためユーザーがビジネス面で利用する傾向がある
実はあのFacebookでも求人を無料で掲載できちゃうんです。
日本人は匿名性のあるSNSが好みの傾向にあるため、本名での登録になるFacebookを利用するユーザーはビジネス意識が高いです。そのため良い人材に出会える可能性も高いでしょう!
会社の広報もかねてFacebookの企業アカウントを作ってみてはいかがでしょうか?
無料でスタートできるATS(採用管理システム)
応募から採用に至る人事業務プロセスを、ひとつのサイト上で一元管理できる便利なシステムのことをATS(採用管理システム)と言います。
例えば複数の無料求人サイトで求人掲載をしたとき、求人情報の作成や応募者管理などをそれぞれの求人サイトで完結させないといけないため、非常に工数がかかりますよね。しかしATSで求人を作成すると一度に複数の求人サイトに掲載され、応募者もひとまとめに管理ができるため工数を大幅に減らせます。自社の採用サイトをお持ちでない方は代わりにお使いいただけたりもする優れもの。
なんとそんな便利なATSのなかでも無料でお試しできるものがあります。
HRハッカー※ご契約前の無料デモンストレーションあり
このHRハッカーで求人を作成すると
- Indeed
- 求人ボックス
- スタンバイ
- Google for jobs
- キュウサク
- Careeret(キャリアジェット)
- SimplyHired
- Yahoo!しごと検索
に求人が掲載されます。9つのメディアからの応募者の情報も管理ページで一括管理できます。
最も多くの求人検索エンジンと連携しているHRハッカーについては下記URLからご覧ください!
あえて余分な機能は搭載せず、非常にシンプルかつかんたんなATSとなっています。
成功報酬型の求人サイト3選
成功報酬型は、応募があった or 採用に成功したときに初めて料金が発生するため、最低限の金額で求職者を採用できる可能性があります。
マッハバイト
マッハバイトは、採用が決まった時に初めて費用が発生する採用課金型の求人サイトです。 求職者を採用しても初出勤が終わるまで費用は発生しません。 料金は、1採用30,000円~です。
マイナビバイト
マイナビバイトは応募が入ったときに初めて報酬が発生する応募課金型の求人サイトです。 各地方、最大500枠まで掲載できます。 料金は1応募8,000円~です。
マイベストジョブ
マイベストジョブは、【アルバイト・正社員・契約社員】の採用が決まったときに費用が発生する採用課金型の求人サイトです。 求職者を採用しても初出勤が終わるまで費用は発生しません。 料金は1採用30,000円~です。
無料でも効果の出る求人の掲載方法
求職者が知りたい求人原稿を作成する
求人原稿を作成する際はなるべく詳細な情報を書きます。
- 給与(昇給・賞与など)
- 年間休日
- 残業時間 など
求職者が気になる項目をしっかり記載することで信頼性が増し、応募の確率はアップします。
エピソードや数字で求職者を惹きつける
求人広告でよく聞く『明るく元気 or 定着率の高い職場です』では少し足りません。 エピソードを取り入れたり数字を入れたり詳しい情報を記載するのがポイント。 【エピソードや数字を交えて求人原稿を書く例】
- 月に1度の球技大会をみんなが楽しみにしているような元気な人が多い職場です
- 10年以上続けている人が8割!定着率の高い職場です
このように、求職者は働いている自分をイメージさせることができれば無料でも応募率は上がります。
WEBに求人情報について掲載する
求人情報をHP(ホームページ)に載せたり、SNS(ツイッター・フェイスブックなど)で発信すれば広告費を使わないで求職者から応募がくるかもしれません。 WEBだと多くの人に求人を見てもらえる可能性が高いからです。 会社にHPやSNSのアカウントがあるならWEBを使った戦略を使ってみてはいかがでしょうか。
求人広告を無料掲載できるサイトは複数ある!
無料で求人広告を掲載できるサイトは意外とたくさんあります。
- 求職者が知りたい求人原稿を作成する
- エピソードや数字で求職者を惹きつける
- WEBに求人情報について掲載する
以上のことを、踏まえて応募の確率が上がる求人原稿の作り方を心掛けましょう。
もし、求人票をうまく書ける自信がない!という方は
①「理想の求職者から応募が来る!求人原稿の書き方を公開!」の資料をぜひご活用ください!
②「貴社の求人原稿を添削、もしくはゼロから書かせていただきます!」のでお問い合わせください!!
費用をかけてもいいから経験のあるノウハウのある人材を採用したいなら、人材ビジネス12年の実績のある当サイトを運営しているインビジョンへ下記からお気軽にご相談ください。