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indeedで応募が来ない場合は求人ボックスとスタンバイを活用すべし!

「現在、Indeedに求人掲載しているけど、求人をたくさん見てもらえるように他の求人検索エンジンも始めたい!採用管理システム(ATS)とやらを探している最中なんですよ~」
「いろんな求人検索エンジンがあるのは知ってるけど、違いがわからない」
「Indeedで載せても応募が来ない、もうダメだ…。違う求人検索エンジンに載せるか別の方法を考えなくては…リスティング広告とかもやらないと厳しいのかなぁ;」

求人検索エンジン(アグリゲーションサイト)といえばIndeed!ですが、最近はIndeedにあわせて別の求人検索エンジンも利用する企業が増えています。今回は様々ある求人検索エンジンの中でも今、注目されている「求人ボックス」と「スタンバイ」の違いについてまとめましたのでぜひご参照ください!

目次[非表示]

  1. 1.そもそも「求人ボックス」「スタンバイ」ってなに?
    1. 1.1.求人ボックスとは
    2. 1.2.スタンバイとは
  2. 2.求人ボックス・スタンバイの上位表示の掲載料金や掲載期間は?
    1. 2.1.求人ボックスの掲載料金・期間
      1. 2.1.1.求人ボックスの運用の難しさ、使いやすさ
    2. 2.2.スタンバイの掲載料金・期間
      1. 2.2.1.スタンバイの運用の難しさ、使いやすさ
  3. 3.求人ボックスの掲載方法
    1. 3.1.求人サイトをクローリングしてもらう
    2. 3.2.「採用ボード」から直接求人を投稿する
    3. 3.3.リスティング広告として掲載する
  4. 4.スタンバイの掲載方法
    1. 4.1.求人サイトをクローリングしてもらう
    2. 4.2.「かんたん求人作成」から直接求人を投稿する
    3. 4.3.リスティング広告として掲載する
  5. 5.求人ボックス・スタンバイの特徴は?
    1. 5.1.求人ボックスの特徴
    2. 5.2.スタンバイの特徴
  6. 6.求人ボックス・スタンバイの利用者動向は?
    1. 6.1.求人ボックスの利用者動向
    2. 6.2.スタンバイの利用者動向
  7. 7.求人ボックス・スタンバイの違いを知り、採用に活かそう!


そもそも「求人ボックス」「スタンバイ」ってなに?


求人ボックス、スタンバイ、どちらもIndeedと同様の求人検索エンジン。簡単に説明すると「Web上の求人情報を一つにまとめた検索サイト」です。

求人ボックスとは

求人ボックスは2015年に株式会社カカクコムよりリリースされた求人検索エンジン。 株式会社カカクコムは「価格.com」や「食べログ」などで有名な企業です。 求人ボックスの検索画面は日本人向けに分かりやすく、キレイなデザインに仕上がっています。 また公式ホームページやウェブCMでは「まいんちゃん」こと女優の福原遥さんを起用。若者を中心に認知度が上がってきています。

  求人ボックス|全国の仕事・転職・求人情報をまとめて検索 求人ボックスでは全国の正社員・アルバイト・パート・派遣の仕事・転職・採用情報をまとめて検索できます。在宅ワークや新卒採用の求人も掲載。給与や駅・勤務地で絞り込んで、あなたにぴったりの求人情報が見つけられます! 求人ボックス



スタンバイとは

スタンバイは2015年に株式会社ビズリーチよりリリースされた求人検索エンジン。 2019年以降はヤフー株式会社を傘下にするZホールディングスと株式会社ビズリーチの合弁事業会社である株式会社スタンバイが運営しています。 日本最大級の求人検索エンジンを謳っており、1300万件以上の求人数をウリとしています。

  スタンバイ Yahoo!Japanとビジョナル(旧ビズリーチ)が共同で立ち上げた、国内最大級の検索エンジン型求人サービス「スタンバイ」。在宅ワークや短期バイトなどのこだわりから、正社員、アルバイト、派遣など雇用形態問わず、あなたの希望に沿った求人検索が可能! スタンバイ



求人ボックス・スタンバイの上位表示の掲載料金や掲載期間は?


求人ボックスとスタンバイはIndeedと同じく、求人が1クリックされるごとに費用が発生する「クリック課金型」を採用しています。 求人ボックスとスタンバイ、それぞれ掲載料金や掲載期間に違いはあるのでしょうか?

求人ボックスの掲載料金・期間

無料掲載
掲載料金
掲載期間
可能
・手動運用の場合は1クリックあたり25円~1000円で調整可能
・自動運用の場合は1クリックあたり最大300円、500円、700円、1000円から選べる
無期限

求人ボックスは基本無料から無期限で求人の掲載が可能です。

スタンバイと違う点はクリック単価の目安が選びやすい点です。
クリック単価を節約したい、はじめは予算がどれくらい必要なのかを知りたいなら手動運用にすると良いです。予め月額予算が決まっていて自動でよしなに運用して欲しい場合は自動運用がオススメです。

手動運用の場合、CPC(クリック単価)最安25円から始められますが、途中から自動運用に変えたいときも好きな時に変更できます。手動か自動か、1つのプランを選んだら変更はできない、ということは一切ありません、ご安心ください。

求人ボックスの運用の難しさ、使いやすさ

慣れれば運用は簡単なのですが、慣れるまで設定が難しいと感じるかもしれないのが求人ボックスの特徴でもあります。

難しさ①求人を上手く絞り込めない可能性がある

派遣会社、人材紹介会社、フランチャイズ加盟店が多い会社さんが求人ボックスを運用する際のあるあるなのですが、A支店の求人だけ載せたい、かつB求人は無料掲載したい!など細かい条件があればあるほど、絞り込み条件が増えてしまうのです。

実際の設定画面を見ていきましょう。


都道府県、雇用形態、会社名、URLの数字やIDなどで求人を仕分けられるのですが、URLで絞り込むというルールが現状1パターンしかないので、1つのキャンペーンで簡単に一括で操作できない状況もあり得ます。この場合はもう1キャンペーン作って運用するのが楽で確実です。

難しさ②配信日を指定すると、運用開始までに1日かかるケースがある

求人ボックスの便利なところとして「Indeedと同じように●月〇日~●月〇日まで有料掲載する」という設定もできます。

しかし、実際に運用開始しようとすると「明日以降から開始できる日時設定にしないと開始できません」とポップアップが出てくるときもあります。どうしても配信日を決めて設定するパターンは当日に運用を開始するのができないので、事前に有料掲載日に合わせて設定準備をしておく必要があります。

逆に凄いポイント①検索除外キーワードを設定できる

Indeedでは求職者が検索するキーワードを除外する設定はできませんが、求人ボックスではできるんです。


配信対象外検索キーワードを入力すると、ある程度そのキーワードで検索されてもヒットしない設定にできます。注意書きとして

※設定キーワードが検索キーワードに含まれる場合でも、単語が一致していない場合などでは配信されることがあります。
※キーワードやタイミングによっては一部配信される可能性があり、この機能は完全な配信除外を保証するものではありません。

とあるので絶対に配信されない!とは言い切れませんが、事務で検索するとヒットしないようにして欲しい!などの事情があれば活用し、予算を温存できるのが良いです。

逆に凄いポイント②運用予算を入力するだけで満遍なく予算を上手く使ってくれる

実際に求人ボックスの広告運用を経験したことがある方だと分かるのですが、予算の入力さえ間違っていなければ、指示した予算を満遍なく使用して有料広告を配信してくれます。かなり優秀です!

Indeed等では思った以上に予算を消費したり、しなかったりするケースもありますが求人ボックスは1回設定すればうまい具合に調整してくれるので運用初心者にも扱いやすいです。

スタンバイの掲載料金・期間

無料掲載
掲載料金
掲載期間
可能
1クリックあたり 30~1000円 で調整
無期限

スタンバイも基本無料から無期限で求人の掲載が可能です。 求人ボックスと違う点はクリック単価が30~1000円の間で自由に調整できる点。特に応募がほしい職種のクリック単価を上げて、抑えたい職種はクリック単価を下げて・・・とコントロールしやすいです。

スタンバイの運用の難しさ、使いやすさ

とはいえ、スタンバイにも扱いが難しい時もあります。

難しさ①:クリック上限単価を決めないと開始できない

確かにCPC(クリック単価)を自分で自由に設定するしかないので、ある意味シンプルではあるのですが、相場が分からないときに何となくで設定して運用するしかない局面もあり得ます。

実際の操作画面を見てみましょう。


上限CPCを決める箇所があり、それぞれPC(パソコン)、SP(スマートフォン)で検索した際の上限CPCを入力しないと運用ができません!つまり、いくらかは事前に決めておかないといけません。

CPCは低ければ低い程コスパは良いのですが、求人の職種・案件によってはCPCが低すぎると有料広告が配信されない、クリックされない(競合の方がクリックされる状況)などのミスも発生しやすくなります。

この場合、まずはじめはIndeedなどで有料広告掲載をした際のCPCに近しい数字を入力すると良いと思います。その後、ときどき運用状況を確認して調整していくと完璧です!

※ちなみに求人はパソコンよりスマホの方が検索されやすい職種と、逆にスマホよりもパソコンの方で検索されやすい職種があります。もし迷ったら両方とも同じ金額で設定しておくとあんしんかと思います。

難しさ②:一時停止にしない限り、ずっと運用が止まらない

これは気を付けた方が良いのですが、月末月初で運用を止める、止めないが分かればすぐ操作しないとスタンバイの有料広告は始まったり、止まったりしてくれません!
Indeedや求人ボックスのように「〇日になったら有料掲載を止めます」という設定がスタンバイにはないので、うっかり止め忘れ、開始し忘れがあると痛手になります。気を付けましょう。

逆に凄いところ:絞り込んだ求人を画面の右側で確認できる

求人ボックスでは絞り込みが正しくできているかを確認するのに1日以上かかりますが、スタンバイではすぐ確認ができます!誤って有料配信しなくても良い求人を配信するミスを予防できるのが良いですね!

求人ボックスの掲載方法


求人ボックスへの掲載方法は大きく分けて3種類あります。

求人サイトをクローリングしてもらう

まず1つ目は、求人ボックスのロボットが各求人サイトに求人情報を取得しに行く「クローリング」という方法です。 ロボットが取得した求人情報は適した形式に整形されて求人ボックスに掲載されます。 求人ボックスのクローリングの際、満たしておくべき条件としては、 ・5件以上の求人案件が必要 ・求人サイト、採用サイト内に「プライバシーポリシー」の表記が必須 になります。 また、求人情報を読み取るロボットは求人ボックス独自のロジックで精査し掲載可否を判断しているため、一度求人ボックスに掲載された求人でも後日掲載から外れてしまう可能性があります。 クローリングの独自のロジックは公開されていないため、掲載されなくなってしまった場合は求人のキャッチや給与、仕事内容などを見返し、不適切な部分が無いかチェックしましょう。 もし自社の求人サイトや採用サイトがない場合は、採用管理システム(ATS)を利用してみるのも一つの手です。

「採用ボード」から直接求人を投稿する

2つ目は求人ボックス内の機能である「採用ボード」を利用し掲載する方法です。 「採用ボード」とは自社の採用サイトを持っていない人のための求人ボックスの採用管理システムです。 採用ボードの管理画面から直接求人を作成することで求人ボックスに掲載でき、応募が合った際には応募者の情報も管理できます。 この採用ボードからの求人作成も求人のガイドラインに沿って審査が行われるため、不適切な内容の求人は掲載されない場合があります。また事前のアカウント登録が必要になります。

リスティング広告として掲載する

3つ目は求人ボックスにリスティング広告として有料掲載する方法です。 広告求人は通常の求人よりも優先的に表示されるため多くの閲覧数、クリック数、応募数が期待できます。 また先述していますが「クリック課金型」のためクリックされない限りは料金が発生しないため、無駄なコストを削減しながら求人を掲載できます。 そしてリスティング広告として掲載する場合、お申込書の提出が必要になります。 求人ボックスに直接お問い合わせいただくか、もしくは広告代理店を通したお申し込み・運用が可能です。

スタンバイの掲載方法


スタンバイへの掲載方法は大きく分けて3種類あります。

求人サイトをクローリングしてもらう

求人ボックスと同様、スタンバイでもクローリングにて既にある求人サイトの求人情報を読み取ってもらえます。 スタンバイのクローリングの際に注意する点は ・10件以上の求人案件が必要 な点です。 また求人ボックスと同様、不適切な求人は掲載が落とされますので求人内容に不備が無いか改めてチェックしましょう。

「かんたん求人作成」から直接求人を投稿する

「かんたん求人作成」とは株式会社ビズリーチが運営する採用管理サービスです。かんたん求人作成で作成した求人はそのままスタンバイに掲載されます。かんたん求人作成では求人の作成以外に、求職者にスカウトメールを送信したり、チャットでやりとりできるなどその他の機能も満載(一部有料の機能あり)。採用サイトの代わりに使用する企業もあるようです。

リスティング広告として掲載する

スタンバイも有料でリスティング広告として掲載可能。 求人ボックスと同じくリスティング広告として掲載する場合、お申込書の提出が必要になります。 こちらもスタンバイに直接お問い合わせいただくか、広告代理店を通してお申し込み・運用が可能です。

※求人ボックスもスタンバイも掲載終了する際は求人票を非公開にすれば良いだけです!

求人ボックス・スタンバイの特徴は?


求人ボックス、スタンバイ、それぞれの特徴の違いはなんでしょうか。

求人ボックスの特徴

・女性ユーザーが多い ・アルバイト、パート層が多い ・未経験系、軽作業系の案件が検索される傾向 ・クリック単価が固定なのでクリック単価の調整の負担が軽い 求人ボックスは 「Indeedともう一つなにか求人検索エンジンを利用したい」 「求人検索エンジンの運用は初めて」 ・・・そんな方にぴったりの安定しているサイトでしょう。

スタンバイの特徴

・Yahoo(ヤフー)しごと検索に求人が連動する ・ミドル、シニア層に強い ・職種や地域によって特集が組まれることがある スタンバイは 「Indeedとは違う層に訴求をかけたい」 ・・・そんな時に利用するのがオススメです。 スタンバイは「Yahoo(ヤフー)しごと検索に求人が連動する」点が一番の特徴。Yahooで求人を検索した時、検索結果の上位にYahoo仕事検索が表示されます。つまりYahooユーザーに求人を見られやすくなるのです。 普段Googleを使わずにYahooを利用するユーザーは主婦(夫)さんや40代後半~60代が多いため、その層にヒットするような求人を持っている企業はぜひ取り入れてください。

求人ボックス・スタンバイの利用者動向は?


求人ボックス、スタンバイ利用者の動向を数値にまとめました。 目安の数値としてまずIndeedの利用者動向は以下のとおりです。

月間訪問者数
平均滞在時間
1訪問あたりのPV
直帰率
28,950,000人
7分41秒
8.7
36.42%

※2020年2月 similarwebを元に集計 これを元に求人ボックス、スタンバイの利用者動向を見ていきましょう。

求人ボックスの利用者動向

月間訪問者数
平均滞在時間
1訪問あたりのPV
直帰率
3,003,000人
6分27秒
7.84
31.77%

※2020年2月 similarwebを元に集計 数値だけで見ると、求人ボックスのユーザーはじっくりと求人を見る傾向にあり、また似たような求人や近い地域の求人を閲覧している可能性が高いことがわかります。求人ボックスでは丁寧に求人を作り込むことが重要となってくるでしょう。

また求人ボックスにはターゲットに合わせた求人検索カテゴリも大変充実しています!求職者向けに解説されたnoteがあるので、ぜひご参照ください!

  Indeedより使いやすい?!求人ライターが伝えたい「求人ボックスの便利な検索方法」|いおり⭐️採用広報&SEOライター|note 求人票と採用広報のライター、いおりです。前回indeedの検索方法を書いたら地味に反響があったので、求人ボックスの検索のコツもぜひ知って欲しいと思って書きました! ※私は求職者の皆様にも有益情報をお届けたいと思ってますので、ライターのポートフォリオ以外にも、このような検索の仕方・コツなども伝授するコラムを書いてたりします! みんなindeedから求人検索やる人が多いかもしれませんが、地味に求人ボックスの検索ユーザーも多いので要チェックかと思います。 結論から言うと「給与相場を知りたい、じっくり比較検討して応募したい、求人検索しやすいものを使いたいなら求人ボックス使ってください」です note(ノート)



スタンバイの利用者動向

月間訪問者数
平均滞在時間
1訪問あたりのPV
直帰率
2,237,000人
2分8秒
2.74
61.89%

※2020年2月 similarwebを元に集計 逆にスタンバイの方は数値だけで見ると、じっくり求人を見るというよりかはさくっと求人を見てそのままページを離れるような動きが見えます。求人を作り込むことは重要ですが、スタンバイではわかりやすいキャッチコピーや給与の表記など、ぱっと見て分かるような内容にまとめるのが良いでしょう。

スタンバイの魅力としては「憧れの職種に就くためには?」のコラム、なるにはシリーズがあるので求職者の進路選択、キャリアプラン形成の支援にはかなり便利です。ここから志望度の高い求職者から応募が来る可能性もあるので、質のいい応募を狙いたいのであればスタンバイも活用しましょう!

求人ボックス・スタンバイの違いを知り、採用に活かそう!

いかがだったでしょうか。求人ボックスもスタンバイも似ているようでそれぞれ違いがあります。 いまのところ

  • Indeed以外の求人検索エンジンを始めたい→求人ボックス
  • Yahooユーザーなどいつもと違う層に対しても求人訴求したい→スタンバイ

このようなイメージです。

求人ボックスについてさらに知りたい方向けの資料はこちら:https://top.hr-hacker.com/dlform_kyujin-box30

スタンバイについてさらに知りたい方向けの資料はこちら:https://top.hr-hacker.com/dlform_stanby33

「自社に合う求人検索エンジンがわからない!」
「なんか広告運用が難しそうだから代わりにやって欲しい!」
そんなときは、当サイト運用しているインビジョンが力になります。

ちなみにHRハッカーならindeedにも求人ボックスにもスタンバイにも求人を拡散できます!


そのほか求人広告の書き方、打ち出し方の戦略などを相談してみたい方や、ご不明な点がある方は下記よりお気軽にご相談ください。

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HRハッカーマーケティングチーム
HRハッカーマーケティングチーム

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