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【お手本にしたい採用サイト24選】コンテンツ作りのポイントも併せて解説

現在、求職者に必ずと言ってよいほど見られている採用サイト。自社のメディアで応募を集めるオウンドメディアリクルーティングが主流となってきて、その重要性はますます高まっています。しかし、まだまだ自社の採用サイトがイケてない、、という企業の多いのではないでしょうか?今回は、イケているサイトはどこがポイントなのか、どんな採用サイトを作ればよいのか、実例を参考に解説したいと思います。

目次[非表示]

  1. 1.採用サイトで伝えるべきこと
    1. 1.1.ジョブディスクリプション
    2. 1.2.シェアードバリューコンテンツ
  2. 2.採用サイトでアピールすべきポイント
  3. 3.参考にしたい採用サイトをアピールポイント別にピックアップ!
    1. 3.1.「事業」をアピールしている採用サイト
      1. 3.1.1.1.株式会社カネカ 新卒採用サイト 「プロジェクトストーリー」
      2. 3.1.2.2.岡本工業株式会社 新卒採用サイト
    2. 3.2.「企業の歴史・ルーツ」をアピールしている採用サイト
      1. 3.2.1.3.タイガー魔法瓶株式会社 新卒採用サイト「タイガー魔法瓶の歴史」
      2. 3.2.2.4.堂本食品株式会社 新卒採用サイト 「日本あたらし話」
    3. 3.3.「どんな社員がいるか」をアピールしている採用サイト
      1. 3.3.1.5.株式会社良品計画 新卒採用サイト 「社員一覧」
      2. 3.3.2.6.株式会社ディー・エヌ・エー 新卒採用サイト 「ストーリー」
      3. 3.3.3.7.インビジョン株式会社 「インビジョンのチームメンバー」
      4. 3.3.4.8.株式会社Daiyu 「メンバー紹介」
    4. 3.4.「会社の価値観」をアピールしている採用サイト
      1. 3.4.1.9.キヤノン株式会社 「あなたの知らないキヤノン」
      2. 3.4.2.10.株式会社ビジョナル 「ストーリーで人を知る」
      3. 3.4.3.11.株式会社dig
      4. 3.4.4.12.株式会社エー・ピーカンパニー 新卒採用サイト
      5. 3.4.5.13.株式会社USEN-NEXT HOLDINGS
      6. 3.4.6.14.株式会社サンチャレンジ 
    5. 3.5.「働き方の多様性」をアピールしている採用サイト
      1. 3.5.1.15.つばめグループ 新卒・第二新卒採用サイト
      2. 3.5.2.16.株式会社ADKホールディングス 新卒採用サイト
    6. 3.6.「企業のイメージ」をアピールしている採用サイト
      1. 3.6.1.17.つばめグループ 中途採用サイト
      2. 3.6.2.18.株式会社フォーデジット
    7. 3.7.採用サイトのトレンドはメディア式
      1. 3.7.1.19.サイボウズ株式会社 「サイボウズ式」
      2. 3.7.2.21.合同会社DMM.com 「DMM INSIDE」
      3. 3.7.3.22.日本マクドナルド株式会社
      4. 3.7.4.23.株式会社メルカリ
      5. 3.7.5.24.株式会社コロプラ
  4. 4.魅力をキャッチーにアピールする採用サイト、参考にしてみては?


採用サイトで伝えるべきこと


採用サイトを作る上で最も大切なのは、求職者にその会社で働いているイメージをつけさせることです。求職者が採用サイトを見にくる理由は、求人原稿だけではわからない、企業の温度感をもっとリアルに感じたいから。そこで鍵を握るのが「ジョブディスクリプション」と「シェアードバリューコンテンツ」です。まずはこの2つを軸に貴社が伝えるべき要素を整理します。

ジョブディスクリプション

職務内容を緻密に明文化したものを指します。職種、必要な資格や技術はここに含まれ、採用サイト内にもちろん必要不可欠ですが、それらの情報だけなら求人原稿でクリアにできます。採用サイトでの訴求の際は、職務の目的やどんなチームで働くのかという内容があると働くイメージが湧きます。

シェアードバリューコンテンツ

その企業の社会的価値や魅力を求職者に共有する情報を指します。具体的には、企業のカルチャー、行動指針、理念・ビジョン、存在価値などのコンテンツがこれに当たります。

採用サイトでアピールすべきポイント


さて、ここからが本題です。「ジョブディスクリプション」「シェアードバリューコンテンツ」が整理できたら、次はその中身をいかに求職者に訴えるかが重要です。求職者に貴社理解を深めてもらえる採用サイトのポイントは、大きく噛み砕くと以下の6つに分かれます。

  1. 事業がわかりやすい
  2. 企業の歴史・ルーツがわかりやすい
  3. どんな社員がいるかがわかる
  4. 会社の価値観がわかる
  5. 働き方の多様性がわかる
  6. 企業のイメージが伝わる

この6つを網羅しつつ、その中でも特にどこをアピールしたいかという軸、つまりコンセプトを定めると、一貫性のある採用サイト制作ができます。

参考にしたい採用サイトをアピールポイント別にピックアップ!


アピールポイントが定まったら、いよいよどんなサイトにするかを決めていきます。求職者に興味をもってもらうためには、どんなページ構成にするとよいのか。実際に世に公開されている各企業の採用サイトから秀逸なものを上記6つのアピールポイントに沿ってピックアップしてみました。ぜひアイデアの参考にしてみてください。

「事業」をアピールしている採用サイト

1.株式会社カネカ 新卒採用サイト 「プロジェクトストーリー」

 引用: https://www.kaneka.co.jp/recruit/project/

「化成品」販売という事業内容は客観的に見てなかなか概要が掴みにくい事業ですが、商品開発にいたるまでの過程など、自社の取り組みを物語形式で書くことで、どんな順序で開発が進められ、その時スタッフがどんな心情で携わっていたのかまでリアルに伝わってきます。

2.岡本工業株式会社 新卒採用サイト

引用:https://recruit.okamoto-kk.co.jp/index.html

プラント工事など、就活生にはイメージのしにくい事業内容ですが、「事業の流れとポイント」の圧倒的わかりやすさだけでなく、「キーワードから見る岡本工業」など1つ1つのコンテンツに「未経験の新卒にどうやって伝えようか」と緻密に企画した愛が感じられます。社内の風景写真からも現場の空気が伝わってきます。

「企業の歴史・ルーツ」をアピールしている採用サイト

3.タイガー魔法瓶株式会社 新卒採用サイト「タイガー魔法瓶の歴史」

引用:https://www.tiger.jp/saiyo/

商品のネームバリューは言うまでもないタイガー魔法瓶ですが、その歴史や創業の想いを知る人が多くはないのでは?「何をやるのか」よりも「なぜやるのか」が重視される時代だからこそ、どんな思いでその事業を初め、どんな進化を遂げていくのかを見せています。商品理解だけでなくビジョンマッチを図れます。

4.堂本食品株式会社 新卒採用サイト 「日本あたらし話」

引用:http://www.domoto.co.jp/saiyou/index.html

これぞユーモア!創業や社員の活躍、会社の成長などの秘話が一貫して絵本のような世界観で、物語形式で描かれており、目にしたら読まずには入られないサイトです。インパクトのある入り口で企業の世界観に引き込んで理解を深められるようにするという斬新さが秀逸です。

「どんな社員がいるか」をアピールしている採用サイト

5.株式会社良品計画 新卒採用サイト 「社員一覧」

引用:https://careers.muji.com/jp/recruit/people/

社員のみなさんが自分を自社製品に例えて紹介しているのが特徴的です。社員を知るだけでなく商品理解もでき、それを見た求職者が自分と照らし合わせて自己理解にもつなげられる面白い企画ですね。

6.株式会社ディー・エヌ・エー 新卒採用サイト 「ストーリー」

引用:https://student.dena.com/

あえて先に事業内容には触れず、社員が仕事と対峙する姿がカルチャー誌のインタビューページのように書かれているのが特徴的です。サイト内のコンテンツはこのストーリーと職種紹介しかありませんが、職種紹介ページにも紐づいていて、具体的に働いているイメージを掘り下げやすい人間らしいコンテンツです。

7.インビジョン株式会社 「インビジョンのチームメンバー」

引用:https://www.invision-inc.jp/recruit2/

「おダシ(=人間臭さ)」という社内用語があるインビジョン。それぞれのミッション別にセグメントされたメンバーページが特徴的です。スタッフの生い立ち、インビジョンとの出会い、人生の目標まで、かなりエモーショナルに書かれている。キャッチコピーから本文まで全て社員本人が原稿を書いていて、求職者本人が自分の気持ちと照らし合わせてマッチングも図れます。

8.株式会社Daiyu 「メンバー紹介」

引用:https://daiyu-inc.com/member/

社員が他の社員を紹介する他己紹介形式。意外と珍しいですが、社員同士の絆の深さが見て取れるだけでなく、他の社員から見た長所が企業の大切にしている部分とリンクして「企業となり」が伝わってきます。合わせて「Daiyuの価値観」のページからも企業の大事にする軸がわかります。

「会社の価値観」をアピールしている採用サイト

9.キヤノン株式会社 「あなたの知らないキヤノン」

引用:https://global.canon/ja/employ/

誰もが知っているブランド・キヤノンですが、「あなたの知らないキヤノン」というキャッチーな切り口で事業内容を見せることで興味が湧き、より企業理解が深まるコンテンツになっています。

10.株式会社ビジョナル 「ストーリーで人を知る」

引用:https://newgrads.visional.inc/

採用サイトの社員紹介では、入社理由・やりがいなどが中心に書かれるかたちがベーシックですが、ここでは社員の幼い頃からのエピソードを交えた人生史のようになっていて、スタッフの「人となり」が伝わります。社員それぞれの小さい頃の写真が載っていたり、幼い頃の自分へのメッセージが書かれているのも人間臭いですね。

11.株式会社dig

 引用: https://www.dig.co.jp/recruit/

「考えすぎる人、募集」というキャッチが印象的です。シンプルなサイトですが、続く「digで働く人」「digの仕事」のコンテンツで考えすぎる人って?というのを掘り下げながら企業理解を深めていける作りも魅力的です。

12.株式会社エー・ピーカンパニー 新卒採用サイト

引用:http://www.apcompany.jp/recruit/

各コンテンツに添えられたキャッチコピーとメッセージが特徴的です。チェーンの飲食店を展開していますが、事業のアピールというよりも企業が大切にしている価値観に沿ってコンテンツが繰り広げられていて、価値観重視で採用活動を行っているんだなとよくわかります。

13.株式会社USEN-NEXT HOLDINGS

引用:https://recruit.usen-next.co.jp/students/

キャッチコピーの「就活維新」を皮切りに、冒頭に「日本の就職活動は間違っている」から始まるトップページは大変印象に残ります。

14.株式会社サンチャレンジ 

引用:http://www.sun-cha.jp/yakyu/

見ているこちらがいろいろ詮索してしまうほど潔すぎるターゲット設定ですよね。......以上です。

「働き方の多様性」をアピールしている採用サイト

15.つばめグループ 新卒・第二新卒採用サイト

引用:https://tsubame-g.com/

「家庭と仕事を両立したい」「人と関わって仕事がしたい」などのカテゴリーから自分に合う働き方を選択すると、つばめグループでそれを生かして働けるメリットが表示される。そこには実際の社員のエピソードやこんなタイプが合うというアドバイスが書かれているので、就活自体の参考にもなりますね。

16.株式会社ADKホールディングス 新卒採用サイト

引用:https://recruit.adk.jp/

スタメン採用を掲げています。ターゲットを6種類の「スタメンタイプ(=強み)」に分け、自分にある強みのページにアクセスすると、なぜその強みが求められているかがわかる内容になっています。スタメン別のエントリーシートをダウンロードできるのも面白いです。

「企業のイメージ」をアピールしている採用サイト

17.つばめグループ 中途採用サイト

引用:https://tsubametaxi-yamato.com/

一見、タクシードライバーの会社とはわからないおしゃれなサイト。タクシー業界は、人手不足や高齢化がよく問題視されていますが、そのイメージを払拭する斬新さや未経験者の気になる研修制度や労働環境のデータもしっかり記載されているのがポイントです。「創造力を走らせろ」というキャッチも粋ですね。

18.株式会社フォーデジット

引用:https://recruit.4digit.com/

各ページにそのページの内容にあったイラストを使った説明が添えられており、デザイン会社らしい、手の混んだwebデザインが特徴的。見ているだけで楽しいサイトです。それだと合わせて社内の写真もたくさん使われており、働く環境のイメージが湧きやすいのが特徴です。

採用サイトのトレンドはメディア式

ここまでポイント別にサイトを紹介しましたが、次はトレンドの採用サイトを紹介します。


現在、メディア式の採用サイトが続々と登場し、indeed主催の「Owned Media Recruiting Award」で複数社表彰されるなど話題を読んでいます。 主に、その企業での働き方や仕事内容に関する記事を随時更新する形式です。


採用サイトという役割だけでなく、社会に向けて働き方をアピールするツールとしての認知が集められるので、自社の働き方に対するファンを獲得して、その中から志望度の高い応募を集めることが見込めます。 この手法を活用しているサイトを6つまとめてみました。

19.サイボウズ株式会社 「サイボウズ式」

https://cybozu.co.jp/company/job/recruitment/

20.オイシックス・ラ・大地株式会社 「仕事と人を知る」

https://recruit.oisixradaichi.co.jp/

21.合同会社DMM.com 「DMM INSIDE」

https://inside.dmm.com/

22.日本マクドナルド株式会社

http://www.mcdonalds.co.jp/recruit/staff_recruiting/

23.株式会社メルカリ

https://mercan.mercari.com/

24.株式会社コロプラ

https://be-ars.colopl.co.jp/company/people2021.html

魅力をキャッチーにアピールする採用サイト、参考にしてみては?

参考になる採用サイトはありましたでしょうか?まずは貴社がアピールできるポイントはどこかを考えるところから、企画を練ってみてくださいね。


もし、採用サイトを企画して欲しい!という方はお気軽にお問い合わせください!

HRハッカーマーケティングチーム
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