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スタンバイ・Yahooしごとカタログとは?知っていると差がつく30のコツ

「スタンバイの効果ってどんな感じか教えてもらえますか?」というお問合せをいただくことが増えてきました。

Indeedが広く企業の採用活動に普及し始めた2017年以降から、Googleしごと検索が話題になった2019年の年末にかけて、求人検索エンジン、求人アグリゲーションサイトに大きな注目が集まっています。

Indeedが提唱している「オウンドメディアリクルーティング」をより強化するために、多くの企業が採用サイトをIndeed以外の様々な求人検索エンジンに対応させ始め、有料広告の配信を行うようになりました。

しかし、スタンバイの運用に必要な情報を一つにまとめたものはまだまだ少ないです。そこで、まだ少ないながらもスタンバイの運用に関わっているインビジョンでの運用実績を元にこちらのマニュアルにまとめました。

企業人事の方向けの機能と、ユーザーさん向けの機能についてての説明が混在していますので、必要な部分・興味がある部分のみマニュアルのように確認するような使い方が良いかもしれません。

また、WEB業界は変化が早いため、新しい機能が実装されたりと様々な変化が起こりますので、スタンバイについての最新情報を知りたい下記「HRハッカー」をご確認いただくか、インビジョンまでお問合せいただければと思います。

▼この記事中のスライドPDF版を下記よりダウンロードいただけます!

  スタンバイで採用活動するために知ってたら差がつく33の事 | 採用ハック スタンバイを使うなら絶対しておいてほしいことを33個にまとめました。 HRhacker


目次[非表示]

  1. 1.スタンバイとは?
  2. 2.スタンバイの仕組み
  3. 3.スタンバイの運営会社
  4. 4.検索絞り込み条件
  5. 5.求人関連トピック
  6. 6.Yahooしごとカタログ
  7. 7.Yahooしごとカタログの求人検索欄
  8. 8.Yahooしごとカタログの特集ページ
  9. 9.しごとの法律ガイド
  10. 10.スタンバイのユーザー数
  11. 11.スタンバイの掲載順位
  12. 12.Yahoo検索からの流入
  13. 13.スタンバイの検索結果一覧
  14. 14.スタンバイの掲載方法
  15. 15.クローリング運用とフィード運用
    1. 15.1.クローリング運用
    2. 15.2.フィード運用
  16. 16.スタンバイのクリック単価
  17. 17.スタンバイの職種タイトル
  18. 18.トラッキングコードの設定
  19. 19.キャンペーン設定①
  20. 20.キャンペーン設定②
  21. 21.スタンバイのダッシュボード
  22. 22.日次別の運用レポート
  23. 23.時間帯別の運用レポート
  24. 24.Yahooしごとカタログの応募効果
  25. 25.スタンバイとIndeedの比較
  26. 26.ユーザー向けスタンバイアプリ
  27. 27.スタンバイ掲載までの流れ
  28. 28.スタンバイ運用のポイントまとめ
  29. 29.スタンバイの掲載事例
  30. 30.【PR】HRハッカー
  31. 31.生産者の声
  32. 32.インビジョンのメディア


スタンバイとは?

スタンバイはIndeedや求人ボックスと同じ求人検索エンジン・求人アグリゲーションサイトに分類されるサービスです。

▼スタンバイ

  スタンバイ 「スタンバイ」は日本最大級、1000万件以上の求人を探せる検索エンジンです。 スタンバイ

スタンバイを語るには、まず世界最大の求人検索エンジンであるIndeedについて知っておくと理解しやすいので、是非こちらの資料も合わせてご覧ください。


▼Indeedの無料・有料掲載手順と料金体系&効果改善55の方法

  【2020年3月】Indeed(インディード)の無料・有料掲載手順と料金体系&効果改善55の方法 | HRhacker Indeed(インディード)とは?無料・有料の掲載手順や料金、効果的な運用方法に至るまで55個のポイントをご紹介します。これさえ読めば今日からスグIndeedを活用できます。 HRhacker


ちなみに、スタンバイは最近ロゴが変わり爽やかな印象になりましたね(笑)

スタンバイの仕組み

スタンバイはIndeedと同じ求人検索エンジンですので、WEB上に存在するあらゆる求人情報を一括で検索できるサービスです。

検索ボックスに希望する検索キーワードを入力すると

  • 求人媒体に掲載されている求人情報
  • 企業の採用ページに掲載されている求人
  • 採用管理システム等で生成された求人
  • 直接スタンバイに登録された求人

それにマッチした求人が、ズラッと検索結果に表示され、その中から自分の希望に合うページにアクセスすることができます。ただ、後で詳しく説明しますが、スタンバイに求人が勝手に掲載されるわけではないので、掲載には申請が必要となります。

スタンバイの運営会社

スタンバイの求人検索サービスを提供しているのは、ダイレクトリクルーティングサービスの「ビズリーチ」を運営している株式会社ビズリーチと、ヤフー株式会社をグループ傘下にもつZホールディングス株式会社の合弁会社である、株式会社スタンバイです。

株式会社スタンバイは、「日本でいちばん大きな仕事の交差点」を目指し、仕事を探す求職者と働き手を求める企業に最高のマッチングサービスを提供しています。

もともとはビズリーチの一つの新規事業として2015年に始まったサービスが、ヤフーとの連携強化のため2019年の11月に1つの会社になったという経緯があります。このヤフーとの関係性がスタンバイの最大の特徴であり強みにもなっています。

これからの成長が非常に楽しみな求人サービスの1つですね。

検索絞り込み条件

求人検索エンジンや求人アグリゲーションサービスは、"検索"という手法は同じですが、各サービスによって検索条件は微妙に異なります。

スタンバイでは、キーワード・勤務地の他

  • 雇用形態
  • 給与形態
  • 掲載開始日
  • こだわり条件
  • 自宅や最寄り駅からの距離

で検索条件を詳細に絞り込むことができるようになっています。在宅、リゾートバイトなど変わった条件があるのが面白いですね。

求人関連トピック

スタンバイは求人検索エンジンではあるのですが、求職者向けに参考になる求人関連トピックという記事があります。このトピック一覧は、スタンバイのトップページの一番下にメニューがあります。

▼トピック一覧記事

  スタンバイ 「スタンバイ」は日本最大級、1000万件以上の求人を探せる検索エンジンです。 スタンバイ


トピック一覧の更新は不定期で、最近はあまり積極的な更新はされていないようです。おそらく、SEO対策を意識したコンテンツマーケティング的な意味合いが大きいのかなと思います。

今後は、ヤフーとの連携をより強化していく方向でサービス展開をしていくためあまり必要なくなってしまったのかなと個人的には考えています。

Yahooしごとカタログ

スタンバイの一番の特徴がYahooしごとカタログへの連携です。

▼Yahooしごとカタログ

  Yahoo!しごとカタログ Yahoo! JAPANが運営する企業情報サイトのYahoo!しごとカタログでは、企業検索や企業の評判・評価などの社員口コミ情報を多数掲載。あなたの就職・転職を支援します。 Yahoo!しごとカタログ

Yahooしごとカタログとは、ヤフーの求人・仕事関連サービスのメニューの一つで、社員の口コミや年収情報が多数掲載されています。Yahooしごとカタログに掲載されている口コミの中には「求人」の項目があり、そこにはスタンバイに掲載されている求人情報が独占的に掲載されるので、非常に大きな訴求力があります。同じようなサービスをGoogleでも提供していますので、合わせて確認しておくことをオススメします。

▼Google for jobsで競合他社より効果を出すために最低限やっておきたい7つの事

  【2021年度版】Googleしごと検索(Google for jobs)について改めてまとめてみた | HRhacker この記事ではGoogleしごと検索(Google for jobs)について改めて確認するとともに、効果改善のためにすぐできる7つの事をレポートにまとめました。 HRhacker


Yahooしごとカタログの求人検索欄

Yahooしごとカタログのトップページには求人検索欄が設置されています。ここからスタンバイに掲載されている求人を直接検索できます。

企業の口コミを見にくるということは、少なくとも仕事を探していたり、転職を考えているユーザーであるということ。スタンバイに求人を掲載するだけで意欲的な求職者に出会える可能性は高められます。

Yahooしごとカタログの特集ページ

Yahooしごとカタログには特集ページが存在しています。

▼Yahooしごとカタログ特集一覧

  しごとに関する特集一覧 | Yahoo!しごとカタログ Yahoo!しごとカタログの特集一覧。なりたい職業の解説やランキング、雇用形態別の求人特集などお仕事に役立つ情報が満載です。 Yahoo!しごとカタログ

求職者向けに様々な切り口で特集記事を展開することで、検索だけではない企業と求職者のマッチングを強化しています。さらに、それぞれの職種の解説記事は13歳のハローワークとも連携しています。

▼13歳のハローワーク

  https://www.13hw.com/home/index.html https://www.13hw.com/home/index.html

このあたりがIndeedやGoogleとは違って、ヤフーさんらしさが出てますよね。ここから直接スタンバイに掲載されている求人を検索できます。

しごとの法律ガイド

スタンバイには、職種と切り口とした特集ページの他にも、仕事に関する法律豆知識の記事「しごとの法律ガイド」というページがあります。

▼Yahooしごとカタログ-しごとの法律ガイド

  身近な職場のトラブルを弁護士がわかりやすく解説 - しごとの法律ガイド | Yahoo!しごとカタログ 雇用主と労働者の間でよく起こる労働トラブルについて法律の基礎知識や対処方法を紹介。雇用契約、労働時間、有給休暇・休日、賃金・給与、試用期間、解雇、退職、募集・採用、内定、就業規則などを解説。 - Yahoo!しごとカタログ「しごとの法律ガイド」 Yahoo!しごとカタログ


雇用契約・労働時間・有給・給与・試用期間・解雇・退職・採用・内定・就業規則など、雇用主と労働者の間で起こりやすいトラブルについての法律的な基礎知識や解説や判例がQ&A方式で紹介されています。まあ、使わずに済むに越したことはありませんが、いざという時は参考にしてみてください。

ちなみに、以前は移住やIターン・Uターン地方の求人を特集ページもありましたが残念ながら今はページが閉鎖されてしまったようですね(好きだったんですが…)

スタンバイのユーザー数

スタンバイへの掲載を検討している企業さんが一番気になるのが、「どのくらいのユーザー(求職者)に使ってもらえているのか?」ということじゃないでしょうか?

ユーザー数の確認は、ご存知の方も多いsimilar webを使って調べることができます。

▼Similar web

  Website Traffic Analysis & Competitive Intelligence | SimilarWeb All in One Website Analytics & Competitive Intelligence platform - Compare website traffic and performance, analyze strategies & grow your market share today! SimilarWeb.com

スタンバイとyahooしごとカタログの月間ユーザー数を調べる合計で330万人くらいの規模まで成長しており、順調にサイトの集客力を上げているのがわかります。

スタンバイの掲載順位

求人検索エンジンのご提案の中で、必ず聞かれるのが「検索結果の掲載順位はどうやって決まるのか?」という質問です。

GoogleでもIndeedでも求人ボックスでも、もちろんスタンバイやYahooしごとカタログも同じなのですが、「わかりません」とお答えする以外にはありません。なぜなら、媒体社さんが検索のアルゴリズムを公開されていませんし、定期的にアルゴリズム自体も変わるからです。

ですので、あくまで傾向として読み取れる範囲での情報ということにはなりますが、

  1. キーワードのマッチング度
  2. 情報の豊富さ(文字数)
  3. 情報の新鮮さ(更新日時)
  4. 行動履歴(検索履歴)

が検索結果の順位に影響していると考えて良いと思います。1つ1つの求人の情報量を多くして、常に新しい情報に更新しましょう。

Yahoo検索からの流入

スタンバイを活用する一番のメリットと言っても過言ではないYahoo検索結果について詳しくご紹介します。

Yahooのトップページから検索ボックスに求人系のキーワードを入力して検索すると、検索結果画面にスタンバイの求人情報が独占的に上位表示されます。イメージはGoogleしごと検索と同じ仕組みです。

YahooではIndeedや求人ボックスといった他の求人検索エンジンよりもスタンバイが上位に出ますので、集客力において圧倒的に優位な状態になります。

つまり、採用サイトの検索エンジン対策としてYahooを意識されているのであればスタンバイの活用が必要不可欠ということになります。

スタンバイの検索結果一覧

続いてスタンバイの検索結果一覧画面についてご紹介します。

スタンバイも他の求人検索エンジンと同じように有料広告を収益源としたビジネスモデルとなっています。検索結果一覧画面の上位に広告枠を設けて、広告費を払う企業の求人を上位表示させるサービスを提供しています。

有料広告枠はキーワードやエリアによって異なりますが(また定期的にアルゴリズム変更などもおこなっていますが)基本的には上位3つと下位3つが「スポンサー」と表示される有料広告枠になっているはずです。

スタンバイの掲載方法

スタンバイの掲載方法の一つとして直接求人情報を登録する「かんたん求人作成」については先程ご紹介しました。もし採用サイトをお持ちの企業様であれば、

  • クローリング掲載
  • フィード掲載

の2つの方法で採用サイトの求人をスタンバイに掲載することが可能です。

スタンバイの掲載方法についてもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事が参考になるかと思います。

▼話題の「スタンバイ」の掲載方法とメリット・デメリット

  【スタンバイ】国内実力3位の求人検索エンジンに掲載しよう | HRhacker スタンバイとIndeedと求人ボックスと何が違うの?無料掲載・有料掲載できるの?など、スタンバイを使いこなす方法をインビジョンが伝授します! HRhacker

クローリング運用とフィード運用

採用サイトの求人をスタンバイに掲載・運用する方法についてもう少し詳しくご説明します。大型の採用サイトやメディアを運用されてる方にはおなじみの方法ですね。

クローリング運用

スタンバイ側で検索クローラーを用意して採用サイトの求人を読み取ってくれます。クローリング運用の場合、アカウント開設に最大で2週間近くかかります。しかも特定のATSや求人サイトでは上手くクローリングされない事があります。

フィード運用

データフィードを作成してスタンバイに送ることで掲載する方法です。クローリングよりもスムーズですが、ある程度知識が必要となる上に手間がかかるため、ツールを使ったり、ATSを活用して送信するケースが多いです。

自社の採用サイトがどちらの方法が適切か確認した上で申し込みをしましょう。

スタンバイのクリック単価

スタンバイの有料広告掲載料金は、もはやIndeedや求人ボックスでおなじみとなったクリック課金型となります。

そうなると、当然「クリック単価はいくらになるのか?」が気になるところですね。

スタンバイのスポンサー広告は、派遣・正社員募集の求人は1クリック¥30~、アルバイト・パート求人は¥20~入札できます。特徴的なのは、パソコン版とスマホ版でそれぞれの単価を設定できるところですね。

スタンバイの掲載料金についての解説は、こちらの記事でも詳しく書いております。


▼基本、無料で求人掲載可能!「スタンバイ」の掲載料金まとめ

  基本、無料で求人掲載可能!「スタンバイ」の掲載料金まとめ | HRhacker スタンバイの名前は知っているだけで終わっていませんか?今回は「スタンバイ」の掲載料金をまとめました。 HRhacker

スタンバイの職種タイトル

求人検索エンジンに有料広告を掲載したら、まずクリックしてもらう必要がありますよね?そのクリック率に大きな影響を与えるのが職種タイトルです。

検索結果一覧にリンク付きの青文字で表示される太字の箇所ですね。

求人検索エンジンの一般的なルールとして、この箇所はあくまで職種タイトルですので職種以外の文章は記載してはいけないのですが、スタンバイの場合、スタンバイの場合には例外的に職種タイトルの修飾が認められています。(今のところは…)

PCで99文字、スマホで37文字まで記載が可能ですので、ユーザーが見て不自然でなければ色々と工夫してみることで効果改善が図れる可能性がありますね。

トラッキングコードの設定

スタンバイのスポンサー広告を掲載しようと考えた時に、スタンバイ経由の応募者を判別するためにトラッキングコードの設定が必要です。

おそらく既に導入されているであろうGoogle analyticsやIndeedのコンバージョンタグと同じように、応募完了ページ(いわゆるサンクスページ)にコードを貼っていただければOKです。トラッキングコードは管理画面のアカウント情報に表示されていますので、コピペしましょう。

既に複数の広告媒体を運用されている企業様であれば、管理が煩雑にならないようにGoogleタグマネージャーを導入されることをオススメします。

▼Googleタグマネージャー

  ウェブとモバイル用のタグ管理ソリューション - Google タグ マネージャー Google タグ マネージャーは、すべてのウェブサイト タグを 1 か所で実装できるタグ管理ソリューションを中小企業に提供し、シンプルで使いやすく、信頼性の高いタグ管理を実現できるようサポートします。 Google Marketing Platform


キャンペーン設定①

トラッキングコードを応募完了ページに設置したら、いよいよスポンサー広告の配信開始です。そして、広告をどのような条件で配信するかを調整するのがキャンペーンの設定です。

自社で持っている様々な求人情報によって優先度や重要度は異なります。当然、それにともなって適切な予算配分も変わってくるかと思います。

さらに、求人検索エンジン広告は入札制となるため、競合他社の動向によって適切なクリック単価は日々変わります。

そのような予算や単価の調整をキャンペーンというグループに分ける必要があります。ちなみに、スタンバイの場合にはPC版とスマホ版でクリックの単価を別々に設定する必要があるので、一方だけに広告を配信することも可能となります。

キャンペーン設定②

キャンペーン設定については、管理画面内にスタンバイが用意してくれたマニュアルがありますので、詳しくはそちらをご確認ください。

ざっくりお伝えすると

  • 求人原稿内に含まれるキーワード
  • 勤務地
  • 社名/屋号

などで対象原稿を絞り込んでキャンペーン設定をすることができます。

最後に、日額・月額の上限予算を忘れずに設定し、Googleアナリティクスなどアクセス解析用にトラッキングパラメータの設定も忘れずにするようにしましょう。

スタンバイのダッシュボード

トラッキングコードの設定、クリック単価等のキャンペーン設定、予算とパラメータ設定が終わり、広告配信がスタートしたら広告の費用対効果を確認しましょう。

スタンバイの管理画面内にレポートが閲覧できるダッシュボード機能がありますので

  • 表示回数
  • クリック率
  • 応募率

をメインの指標として確認します。表示回数が少なければ、クリック単価(CPC)を上げたりキーワードをふやしたり、クリック率が低ければ職種タイトルを変えたり、応募率が低ければ求人の内容や条件を見直したり、と最適な費用で最も応募が集まるように広告と求人ページを見直していきましょう。

日次別の運用レポート

スタンバイのダッシュボード機能で見ることができるレポートはいくつかあるのですが、最も頻繁にチェックする必要があるのが日次別の運用レポートです。

その名の通り、主要な数値の推移を時系列で見ることができますので、何かしらの改善施策をおこなった結果(例えばクリック単価を上げた、原稿内容を変更した等)

その後の数値にどのような変化が起こっているか(または起こっていないか?)を確認し、スポンサー広告の精度を最適化していく必要があります。

複数の条件を一気に変更してしまうと、何が要因で数値が変化したのかがわかりづらくなってしまいますので、表示回数→クリック率→応募率→応募単価の順番で1つ1つ改善施策を実施し、その後数日~1週間程度様子を見た上で次の改善を行うといったイメージで地道な調整が必要になっていきます。

時間帯別の運用レポート

日次別の推移を見れば、基本的にはスタンバイの有料広告の運用最適化は実行可能です。そのうえで、さらに精度を上げていきたいという企業さんは、時間帯別の運用レポートを確認してみましょう。

24時間の1時間単位での主要指標の推移を見ることができます。

  • 1日のうちどの時間帯の効果がよいか?
  • どの時間帯で日額の上限予算に達しているか?

正直、広告予算が少ない場合、1日の中でクリック単価の調整を細かく変更してもあまり効果に影響はないと思います。ただ、どの時間帯に日額上限予算に達しているか?を見ることで、まだまだ広告予算を追加する余地があるのか、それとも既に頭打ちなのかを判断することができるので、こちらは時々見ることをおすすめします

Yahooしごとカタログの応募効果

スタンバイのレポートの中にはyahooしごとカタログ経由の数字も含まれているといわれています。ただ、媒体社の管理画面の数値だけでは判断しづらいこともありますので、Google analytics等のアクセス解析も合わせて確認しましょう。

例えば、yahooしごとカタログのオーガニック(自然検索)からの採用サイトへのアクセス数や応募数などは、スタンバイのダッシュボードからは確認することができません。

Google analytics であれば集客メニューの参照元でjob.yahoo.co.jp/referralという記載がされているものがYahooしごとカタログです。スタンバイは、パラメータで設定した文字列が記載されるはずです。

これらの数値を比較して、乖離がないかどうか等を確認するようにしましょう。

スタンバイとIndeedの比較

世界No1求人検索エンジンのIndeedとスタンバイの違いについてまとめてみます。

結論から、お伝えすると最も違うのは月間ユーザー数です。そのため、スタンバイは求人数が少ない採用サイトでは十分な検索ボリュームを担保できず、思うように効果が出ないということが起こりえます。そのため、媒体社側もある程度の求人数がない企業は掲載をお断りしているケースもあります。ただし、Yahooとの連携はスタンバイにしかない魅力ですので、Yahooの面を取る目的で使うのが正解となりますね。

ちなみに、同じ日本の求人検索エンジンとして知られている求人ボックスとスタンバイの違いについて解説した記事がありますので、興味がある方は是非お読み下さい。

▼ご存知ですか?求人ボックスとスタンバイの違い

  indeedで応募が来ない場合は求人ボックスとスタンバイを活用すべし | HRhacker 求人ボックスとスタンバイ、それぞれの掲載方法はご存知ですか?料金形態やクリック単価の設定など似て非なる存在の求人ボックスとスタンバイ。求人ボックスとスタンバイ導入の完全ガイドを紹介します。 HRhacker


ユーザー向けスタンバイアプリ

この項目は求人を掲載する企業様にはあまり関係のない機能となります。

スタンバイにはユーザー向けのアプリがiOSとAndroidで用意されています。アプリでは位置検索機能を使った求人検索やチャット形式で企業側と連絡を取れるような便利な機能が色々と搭載されています。

▼スタンバイアプリ

  【すぐわかる!】『スタンバイ 地図で仕事が探せるアプリ』 - Appliv バイト、正社員、インターン、何でもOK。すべての「働きたい」を叶えます| (1)300万件以上の求人を網羅。地方やマイナー職種も探す価値あり (2)検索条件を保存すれば、新着が来た際にメールやプッシュ通知でお知らせ (3)履歴書を登録すれば、簡単に応募ができるので、書き直しの手間ナシ Appliv(アプリヴ)


ただ、実際に何人の方がアプリを使っているのかがわからないのが残念な所です。。

スタンバイ掲載までの流れ

スタンバイに掲載するためには、

  1. かんたん求人作成
  2. クローリング掲載
  3. フィード掲載

の3つの方法があることは先程書いたとおりです。

かんたん求人作成については、WEB上から申し込むとすぐに管理画面が発行されて求人の作成と掲載ができるようになります。クローリングやフィード運用場合には、媒体社側の確認があり、掲載条件を満たしているかどうかを確認します。確認期間は通常1~2週間くらいが平均と考えておけば良いと思います。

もし、色々と大変そうなので代理店へ依頼しよう、という方はインビジョンでも運用代行をおこなっていますので是非一度お問い合わせください。

▼スタンバイの掲載は代理店経由がおすすめな3つの理由

  スタンバイの掲載は代理店経由がおすすめな3つの理由 | HRhacker 求人検索エンジンのスタンバイ、使っていますか?代理店経由で利用した場合のメリットやその利用する方法をまとめてご紹介します! HRhacker


スタンバイ運用のポイントまとめ

スタンバイの運用ポイントをこちらの5つにまとめさせていただきます。

  • スタンバイではスマホとパソコンでそれぞれ広告の配信単価を調整する
  • 求人数が少ないと効果が出づらい(10件以下の場合掲載ができません)
  • 求人ボックスと同様に自社サイトのデータフィード運用が推奨されている
  • Yahooしごとカタログからの応募数も期待できることを含めて掲載しましょう
  • 求人原稿の内容を充実させてから広告配信しないと効果が出づらいです

スタンバイを活用するタイミングとしては、「Indeedで一定の効果はあるけど、最近単価が少し上がってきたな」という時に少額で徐々に広告配信を始めていくのがおすすめです。

スタンバイの掲載事例

実際にインビジョンででスタンバイの掲載・運用をさせていただいている企業の効果状況をご紹介します。


月間応募数
応募単価
全国1万案件で掲載している人材派遣会社
33件
¥9,090
事務職をメインとしたBPO企業
43件
¥4,651
アパレルのチェーン店アルバイト募集
23件
¥4,347
大型、中型ドライバー募集の物流会社
3件
¥16,666

これ以外にも、販売企業・飲食チェーン店・警備業など様々な業種にて掲載実績がありますので、自社の業態で応募効果が気になる方は是非一度お問い合せ下さい。

ただ、求人ボックス同様に月間求人検索数がまだ少ないため、大量に応募を集める必要がある求人に対しては、スタンバイだけでは足りない可能性があります。

【PR】HRハッカー

スタンバイに掲載するには、一定以上の求人件数が必要で、かつスタンバイの仕様に合わせた求人ページを用意する必要もあります。

そうなると、企業さんによってはせっかく採用サイトを持っているのにスタンバイやyahooしごとカタログに掲載できないというケースもありますよね。(実際に当社でもスタンバイ社から「クローリングできない」と言われてしまった企業さんもあります)

そこで、インビジョンではスタンバイ他8つのメディアに掲載される求人マスターのシステム『HRハッカー』を開発しています。自社の採用ページに月1.5万円~組み合わせてご利用いただくことで、スタンバイやIndeedの運用が1週間程度でスタートできますので、よろしければご検討ください。

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石井 雄太郎
石井 雄太郎

インビジョン株式会社 取締役最高顧客責任者CCO  自営業、立ち上げ間もないベンチャー企業から人材派遣会社・大手チェーン店まで、6500社以上のあらゆる規模・業種の企業への人材採用提案・コンサル実績があります。アルバイト・中途採用・新卒採用に至るまで採用に関することならお任せください。 ▼Twitter https://twitter.com/yutaro_ishii ▼Instagram https://www.instagram.com/ishiiyutaro/


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